Presentation Award@On line 結果発表のお知らせ

Presentation Award@On line 結果発表のお知らせ

Presentation Award@On lineへたくさんのご応募ありがとうございました。
2021年の5月25日より募集を開始し、数ある中から受賞者の発表を致します。

Presentation Awardの詳細はこちら

Presentation Award@On line 結果発表

小学生部門

対象受賞受賞者テーマタイトル
グランプリ李 禮元自分の感動体験いいや 〜言ってみる、行ってみる、やってみる〜

社会人部門

対象受賞所属受賞者テーマタイトル
グランプリ母親アップデートコミュニティ田畑あかねコロナ禍での
学びについて
手話でエンタメをアップデート!
〜コロナ禍での学び〜
準グランプリ毎日みらい創造ラボ(HUC)今村茜コロナ禍での
学びについて
「わがままでいいんだ!」
〜コロナ禍で学んだこと〜
優秀賞株式会社パソナ塩井祐子コロナ禍での
学びについて
コロナ禍での私の学び
-在宅保育勤務での対処法-

小学生部門

【グランプリ】李 禮元 
「自分の感動体験:いいや 〜言ってみる、行ってみる、やってみる〜」

社会人部門

【グランプリ】田畑あかね 
「コロナ禍での学びについて:手話でエンタメをアップデート!〜コロナ禍での学び〜」

【準グランプリ】今村茜 
「コロナ禍での学びについて:「わがままでいいんだ!」〜コロナ禍で学んだこと〜」

【優秀賞】塩井 祐子 
「コロナ禍での学びについて:コロナ禍での私の学び -在宅保育勤務での対処法-」

審査員によるコメント

審査員A

リモートワークによるオンラインでのプレゼンツールの向上により、前年からさらにプレゼンの見え方が飛躍していました。そして、そのツールを使いこなし、マジックナンバー3や感情を動かす写真の効果的な見せ方によって感動するプレゼンを応募していただきました。

また、コロナ禍において、多くの方へ伝えるスキルを向上させた方には大きな未来へのチャンスが訪れることを予感させるプレゼンが多数であったように思いました。

素敵なプレゼンをありがとうございました。

審査員B

今回応募いただいたプレゼンを拝見して感じたことは「伝えたい軸」をしっかりと持った方が多かったということです。この1年を通じて皆さんが感じられたこと、頑張ったこと、乗り越えたことを目の前で聞いているような空気感がありました。

今回の挑戦を通じて、応募いただいた皆さんが「プレゼンって楽しい!」と思ってもらえればとても嬉しいです。来年もぜひ挑戦してくださいね!

審査員C

皆様のプレゼンを見せていただき、それぞれの経験に基づく、深い想いや念いを感じることができました!

見せ方、伝え方にも個性があふれていて、改めて、プレゼンテーションの可能性の幅広さを知ることができて嬉しく思います。自分だから語れること、今だから語れること、をより明確に打ち出されている方のプレゼンが、印象深く残りました!

また、どのテーマにおいても、このプレゼンを見た人が、共感し、私も頑張ろう!一歩踏み出そう!と思えたり、同じような状況下にいる周囲の方を思いやれるような、視野が広がるプレゼンが、メッセージ性が高いと感じました。いずれにしてもこうして、プレゼンという形で想いをシェアしていただけたことで、わかりやすく理解が深まりました。
チャレンジしてくださり、ありがとうございます!!!

審査員D

様々な立場でのメッセージ性があり、個人的にとても勉強になりました。

メッセージ性の部分やパフォーマンスは話し手の録音技術や構図も影響すると感じました。

スライドのスキルはかなり個人差があったように見受けられました。スライド、メッセージも含め審査対象となりますので、ぜひ次回はスライド制作も意識して取り組んでいただきたいと思います。

審査員E

メッセージ性の高いプレゼンテーションがたくさんありました。

全体的に上手に作られてると感じました。今回は女性のエントリーが多く、働く女性や置かれている状況が同じため、同じ立場で、新しい気づきや共感させていただくこともありました。ぜひこのプレゼンスキルをお子さんたちにも共有いただき 親子でプレゼンができたら素晴らしいなと感じます。

自分の念いを伝える楽しさと大切さを、可能性の広がりを感じて他だけたら嬉しく思います。

ブラッシュアップポイントとして、色使いはキレイですが、意味を持たせていない色、多色使いがありメッセージが入ってこない部分もありました。文字の配置や文字数、色や写真の使い方を意識していただければと思います。

審査員F

全体的にスライドの中身(文字(数/大きさ)、画像配置)は、改善の余地がありました。また話し方、表情、動作などの個々でレベル差もありました。

プレゼンテーション協会のイベントや講座等を活用し、講師及び受講者の方の良いポイントを吸収し学んでいただくことで、大きな成長が見込めると感じました。

この記事を書いた人

プレゼンテーション協会