プレゼンテーション甲子園
決勝進出校の10校を発表いたします。
400を超える応募の中からこの10チームが決勝大会へ進出しました!
全国プレゼン甲子園決勝のYoutube live
(2021年8月28日 10時~配信予定)
決勝進出校一覧
北海道旭川西高等学校(北海道)
【学年】3年
【チーム名】3E SMILE
【応募者】関智穂
タイトル
コロナ禍でのコミュニケーション
『みんなに笑顔になってほしい!』
そのためのプレゼンテーションです。
頌栄女子学院高等学校(東京都)
【学年】2年
【チーム名】 The Blossoms
【応募者】小縣葵 西川果怜 船越杏珠
タイトル
明るい未来への提言
コミュニケーションの定義とパソナ研究所が行った調査からオンラインコミュニケーションに欠けている、同じ「空間」にいるという認識がしにくいということへのアプローチを提案する。
↓
360度のプロジェクターをコンパクト化しビデオ通話機能をつけることを提案する。これによって、「空間」を共有しているという認識ができ、身体的リアリティーの実存につながる。
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懸念点としてあげられる課題への解決策。
↓
使用にあたっての注意点やこれからの将来どのように生かしていくべきか提言する。
洗足学園高等学校(神奈川県)
【学年】2年
【チーム名】SG
【応募者】西川眞由 木本光咲
タイトル
高校生の高校生による高校生のためのファシリテーション技術!
ファシリテーション、即ち会議における主導役は、コミュニケーションロスの有無に重要な役割を果たしている。高校生は経験値の少なさからファシリテーションを苦手としながらも、高校生が実践できるようなファシリテーション技術を自ら取得できる環境は未だ整備されていない。
一方で完全リモートの企業へのインタビューにより、私たちが活かせるファシリテーション技術を多く持っていることが分かった。
この技術を、高校生にも届けたい。そこで、私たちは高校生が能動的かつ影響力のあるファシリテーションを行うことを、私たち”高校生による”、”高校生のための”、アプリ開発によって後押しすることで、”高校生も”コミュニケーションロスを減らせると考えた。
福井県立勝山高等学校(福井県)
【学年】2年
【チーム名】 勝山高校
【応募者】内田凱翔 吉田慎之介
タイトル
スクリーンリモート
スクリーンを使ってリモートをすることにより自宅にいても実際に相手が隣にいるかのように通話をすることができるます。
福井県立高志高等学校(福井県)
【学年】2年
【チーム名】人々
【応募者】中川泰希 西野拓実
タイトル
偶発的な会話の機会を生み出す
コミュニケーションロスとして減少したものは、リモート会議などで補填できる会議などのフォーマルな会話ではなく、雑談などの偶発的・流動的なインフォーマルな会話であるとして、このインフォーマルな会話を補填するために、偶発性・流動性を保った「ネット上の空間を作り、その中でアバターを行動させ、現実の『休み時間』のようなインフォーマルな会話が発生しやすい状況を作る」という解決策を提示する。
福井工業大学附属福井高等学校(福井県)
【学年】2年
【チーム名】チーム鎌倉ロマン
【応募者】鎌倉龍人 前田ロマン
タイトル
雑談の新しいかたち ~安全で気楽な音声SNSの提案~
コロナ禍で、私たちには新しいコミュニケーションのかたちが必要です。瞬時性、一体感という面で多くのメリットがある新しいアプリを提案します。このアプリを活用して、ポストコロナの社会において、コミュニケーションを新しいステージに進めませんか。
福井県立若狭高等学校(福井県)
【学年】2年
【チーム名】プラダン
【応募者】嶋津莉緒 中村萌愛 宮脇佑歌
タイトル
コロナ禍におけるコミュニケーション方法
私たちは、コロナ禍においても普段と変わらないようなコミュニケーション方法として、インターネットが普及した近年、いつでも、どこでも、誰とでも繋がれるビデオ通話を用いた「オンライン散歩」を提案します。
名城大学附属高等学校(愛知県)
【学年】2年
【チーム名】 トーナーズ
【応募者】長沼綾奈 戸田詩菜
タイトル
トータウ
コロナが蔓延している現代では、私達は自分の共有を怠りがちなため、形として実感できる間接的にリアルな対策が必要なため、トータウの創作を提案する。
兵庫県立篠山産業高等学校(兵庫県)
【学年】3年
【チーム名】 キカケンチャンネル
【応募者】梅田花菜愛
タイトル
クラス2.0構想
コミュニケーションの本質は”体験の共有”であり、これを軸とした新学校様式である「クラス2.0構想」について説明していきます。
宮崎県立都城西高等学校(宮崎県)
【学年】2年
【チーム名】マルマルひなたガールズ
【応募者】丸目采音 田中瑠衣 上小牧杏桂
タイトル
YOU & ME 〜よりよいリモートコミュニケーションを目指して〜
私たちが、リモートコミュニケーションに足りないと感じている「温度」と「余白」。
そらを解決して距離が離れてもリアルなコミュニケーションを実現するために「YOU &ME」を提案します。
コロナ禍の中で人との接し方、普段の生活、働き方など、これまでとはずいぶん変化しました。そこで、コロナ禍を経験した後の未来の社会や生活のあり方について、自分の将来を想像しながら提案してください。
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