特別対談「伝える×伝える」~「音を楽しむ伝え方」〜クラシックとビジネスの接点から〜

特別対談「伝える×伝える」~「音を楽しむ伝え方」〜クラシックとビジネスの接点から〜

※こちらのイベントは終了しました。 ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

特別対談「伝×伝」のテーマは~「音を楽しむ伝え方」〜クラシックとビジネスの接点から〜。
Almond CEO 松田 亜有子(まつだ あゆこ)さんにご登壇いただきます。

クラシックは楽器を演奏する人達やオーケストラのコンサートを聴きに行く人達だけのものではなく、誰もが知らず知らずのうちにふれているもの。映画やドラマの印象的なシーンはもちろん、日常のなにげない時間にクラシック音楽が流れていることも少なくありません。たとえば夕方に「もう帰る時間ですよ」と流れている『遠き山に日は落ちて(家路)』。ご存知の方も多いと思いますが、これはドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』第2楽章がベースになっています。

ビジネスシーンを音楽で盛り上げていくさまざまな企画にかかわられている松田亜有子さん。ご自身が在職されていた東京フィルハーモニー交響楽団などオーケストラについてのPRにとどまらず、和歌山県の南紀白浜空港での音楽会、直近では「日中国交正常化50周年記念慶典」にかかわられるなど、幅広く活動されています。

言葉で伝えるよりも、伝えたいテーマにあった音楽を流した方が印象に残ることも多い。
「伝×伝」では、クラシック音楽の興味深いポイントについてのお話にとどまらず、音楽だからこそ伝えられること、人と人をつなぐコミュニケーションツールとしての音楽の役割などについてもお話いただく予定です。

松田 亜有子さんの講演後には、前田鎌利協会代表理事とオフィシャルパートナー森本千賀子さんも加わっての鼎談もございます。
モデレーターは、奥村まみ子協会理事です。

音楽を効果的に活用して、言葉でも音楽でも「伝え方」の名人になる極意を知りたい皆様に向けた「音を楽しむ伝え方」についての鼎談をどうぞお楽しみに!

開催概要

日時2023年1月16日(月)
19:30~21:00 
参加対象プレゼンテーション協会 法人会員・個人会員 / 非会員
参加費会員企業・個人会員:無料
非会員企業・非会員:無料
参加方法※こちらのイベントは終了しました。 ご参加頂きました皆様ありがとうございました。
タイムライン【19:25】開場
【19:30】開始
【19:30】プレゼンテーション協会 説明(前田)
【19:35】松田氏 講演
【19:55】松田氏・森本氏・前田のトークセッション
    「伝える×伝える」~「音を楽しむ伝え方」〜クラシックとビジネスの接点から〜
【20:30】質疑応答
【20:50】次回プレゼンテーション協会告知
【20:55】写真撮影
【21:00】終了
※最大延長21:30まで
開催場所<オンライン>ZOOM

登壇者プロフィール

松田 亜有子(まつだ あゆこ)

Matsuda, Ayuko
Almond CEO

大学卒業後、長岡リリックホール芸術顧問であった作曲家三善晃氏の下で音楽事業を創り上げたいと強く願い、長岡市 芸術文化振興財団に入職し、企画・広報に従事。その後、公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団に入職。音楽の未来遺産『三善晃の世界』を指揮者沼尻竜典氏と企画し、その趣旨と演奏が高く評価され数々の賞を受賞。

その後、芸術文化を取り巻く経済・経営について知見を高めるべくクラシック業界を越え、 日本郵政株式会社コーポレートコミュニケーション部門を経て、株式会社経営共創基盤(IGPI)に入社。
大手事業会社のCSR活動推進支援、岩手県北自動車株式会社、福島交通株式会社、茨城交通株式会社旅行部門の事業成長支援に尽力する。

2013年5月、再び東京フィルに戻り、広報渉外部部長として「東京フィル創立100周年記念ワールドツアー」「日韓国交正常化50周年記念公演」「日中国交正常化45周年記念公演」等で、世界各地への広報や、主催者・協賛者との交渉を務める。

2018年11月アーモンド株式会社を設立。

著書『クラシック音楽全史』『クラシック名曲全史』(ダイヤモンド社)
活水女子大学音楽学部ピアノ・オルガン学科首席卒業。

三善晃記念『響き合うピアノ』審査員長
公益財団法人 群馬交響楽団理事
深圳交響楽団国際広報マーケティング部長
株式会社経営共創基盤(IGPI)顧問

著書『クラシック音楽全史』『クラシック名曲全史』(ダイヤモンド社)
活水女子大学音楽学部ピアノ・オルガン学科首席卒業。

前田 鎌利(前田 鎌利)

プレゼンテーションクリエイター・書家
一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事
株式会社  代表取締役
一般社団法人 継未 代表理事

1973年福井県生まれ。
東京学芸大学卒業後、光通信、ジェイフォン、ボーダフォン、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)と17年にわたり通信事業に従事。
2010年にソフトバンクグループの後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1 期生に選考され、初年度第1位を獲得。
孫社長が行うプレゼン資料作成にも参画。
ソフトバンク子会社取締役や、ソフトバンク社内認定講師(プレゼンテーション)として活躍したのち、2013年12月にソフトバンクを退社。
独立後、『社内プレゼンの資料作成術』『社外プレゼンの資料作成術』(ダイヤモンド社)を刊行して、ビジネス・プレゼンの定番書としてベストセラーとなる。
ソフトバンク、ヤフーをはじめとする通信各社、教育関係企業・団体のほか、鉄道事業社、総合商社、自動車メーカー、飲料メーカー、医療研究・開発・製造会社など、多方面にわたり年間200社を超える企業においてプレゼン研修・講演、資料作成、コンサルティングなどを行う。
著書「教養としての書道」が出版され、累計46万部を突破!

森本 千賀子(もりもと ちかこ)

株式会社morich 代表取締役
プレゼンテーション協会 オフィシャルパートナー

1970年生まれ。獨協大学外国語学部英語学科卒業後、1993年現リクルートキャリア入社。ベンチャー~大手上場企業まで多くの経営者との強いリレーションをべ―スに採用~組織課題を全方位にソリューションすることが強み。
新人にして全社MVPを皮切りに30数回の受賞を経験。2012年NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」出演。2017年3月、株式会社morich設立、NPO理事、社外役員・顧問などパラレルキャリアを体現、さらに活動領域を広げる。

お申込み

※こちらのイベントは終了しました。 ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

この記事を書いた人

プレゼンテーション協会