全国高校生プレゼン甲子園は、テーマについて深く考察し、自分の考えや念(おも)いを
「伝える」ことで、論理的思考力、表現力、創造力等を養うとともに、
互いの発表を通して、総合的なプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的とする大会です。
▼決勝大会はこちら▼
今年もたくさんのエントリーありがとうございます。
NEWS
決勝大会が行われ、第4回プレゼン甲子園の最優秀賞が決まりました。
ブロック大会(2次審査)の結果と決勝大会に出場するチームを発表します。
755チームの応募の中から1次審査を通過し、ブロック大会(2次審査)に出場するチームを発表します。
2次審査(地域ブロック)のスケジュールが公開されました。それぞれの地域によって日にち、時間が変わりますのでぜひご確認ください。
X、Instagramにてプレゼン甲子園の公式アカウントができました。第4回プレゼン甲子園についての情報も流していきますのでぜひご確認ください。
前回の第3回大会で「最優秀賞」と「ベネッセコーポレーション賞」をダブル受賞した、
奈良県立国際高等学校「Team GUM」の皆様がベネッセ ウェルビーイングLab様の記事で取り上げられました。
ウェルビーイングな社会に向けて、高校生が思い描く「人と人をつなぐ」場所
第4回全国高校生プレゼン甲子園
開催スケジュール
1次審査では動画審査を行い、地域ブロックごとに上位3チームを選出し、2次審査へと進んでいただきます。
2次審査では1次審査での動画内容について、オンラインで審査員から質疑応答を実施し、各地域ブロックの代表となる1チームを選出。
この各地域ブロック代表7チーム以外の2次審査出場チームから3チームを審査員推薦枠とし、計10チームが決勝大会に進出できます。
決勝大会では福井県福井市にあるハピリンホールにて5分間のプレゼン及び審査委員からの質疑応答によって順位が決定いたします。
開催会場
予選1次:動画提出のみ
予選2次:オンライン
決勝:ハピリンホール(福井県福井市)
プレゼンテーマ
“Well-beingな社会をつくるために今私たちができること“
OECD(経済協力開発機構)の「Learning Compass2030(学びの羅針盤2030)」 では、個人と社会のWell-beingは「私たちが望む
未来(Future We Want)」であり、社会のWell-beingが共通の「目的地」とされています。誰もがWell-beingを実感できる社会を
実現するために、今私たちができることは?高校生のみなさんが考える具体的なアクションついて提言してください。
開催概要
応募規定 | ・高校生1チーム3人まで(個人でも可) ※1校から何チームでも応募可。ただし、同一学校でチームを組み、応募は1人1回とする。 ※令和6年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)、特別支援学校高等部、高等専門学校(3年生まで)に在籍していること ・地域ブロック大会や決勝大会に参加できること ・地域ブロック大会や決勝大会に進出したチームについては、報道機関や大会公式ホームページ等での顔写真、氏名、学校名などの掲載、および予選動画や決勝大会の映像のYoutube上での公開について同意できること。 |
テーマ | 〈予選・決勝共通〉 Well-beingな社会をつくるために今私たちができること |
日程 | ・1次審査 予選動画提出:令和6年5月24日(金)~6月5日(水) ・2次審査 ブロック選抜(オンライン):令和6年7月6日(土)、7日(日) 【令和6年7月19日(金) 予選通過チーム発表(10チーム)】 ・決勝大会 対面でのプレゼンおよび質疑応答:令和6年8月24日(土) |
決勝大会 | 【開催場所】 ハピリンホール(福井市にぎわい交流施設ハピリン内)福井県福井市中央1丁目 ・予選審査で選抜された10チームが、5分間のプレゼンを行い、その後審査委員との質疑応答 ・決勝大会の模様はリアルタイム配信および、後日録画配信(YouTube) ・全出場チームによるプレゼン後、審査委員によって順位を決定し表彰 ・決勝大会出場に係る旅費については、規定に従い実行委員会で負担 ※決勝進出チーム数(計10チーム) 北海道・東北ブロック(1)、関東ブロック(1)、北信越・東海ブロック(1)、近畿ブロック(1)、中国・四国ブロック(1)、九州・沖縄ブロック(1)、開催県代表(1)、審査委員推薦チーム(3) |
表彰 | 【最優秀賞兼文部科学大臣賞:1チーム 副賞:福井県特産品一人5万円相当】 【優秀賞:3チーム 副賞:福井県特産品一人1万円相当】 【特別賞:1チーム 副賞:福井県特産品一人5千円相当】 【奨励賞:5チーム 副賞:福井県特産品一人3千円相当】 【スポンサー賞:上記の大会賞とは別に特別協賛企業がスポンサー賞を進呈】 【ブロック賞:各ブロック上位3チーム】 【学校奨励賞】 原則として下記の(1)・(2)の基準を満たし、探求活動等の一環として学校(学年・学科)をあげて本大会に積極的に参加かつ多くの優れたプレゼン作品の応募があった学校の中から3校を選出し、その栄誉を讃える。 (1)応募チーム数が30チーム以上あり、学校(学年)をあげて本大会に取り組んでいる。 (2)ブロック大会に進出する等、優れたプレゼン作品の応募がある。 ※参加賞として決勝大会出場者全員に福井県立恐竜博物館年間パスポートを進呈します |
応募方法
テーマを研究し、プレゼンの構成を考える。
※プレゼンに使うツールは自由です。PowerPoint などのプレゼンアプリにこだわらず、スケッチブックに手描きしたものを使うなど、自分の考えを一番伝えることができる方法を工夫してください。ただし、プレゼン動画撮影後の動画編集は不可とします。(例:文字テロップの挿入、効果音の追加など)
プレゼンテーションを動画で撮影する。
※予選のプレゼン時間は 3 分以内(厳守)
※スマートフォンで撮影も OK
※発表者が画面に見えていること(一時的に見えないのは可)
※プレゼン動画は、通しで撮影し、編集はしないこと
応募フォームに必要事項を記入し、データをアップする
※データ形式、アップロードの方法については下記の第4回「動画撮影・投稿の方法」を参考にしてください
※データが大きい場合は「ギガファイル便」などを利用しURLを記入
参考教材
YouTubeの動画がありますので、以下を参考にしてください(各10分程度)
第1回「プレゼンテーションとは」
第2回「プレゼン資料の作り方」
第3回「プレゼンの話し方」
第4回「動画撮影・投稿の方法」
審査基準
- テーマに対する考察、根拠、論理性、独創性
- メッセージの伝わりやすさ、構成
- 印象的かつ効果的なスライド等のビジュアル
- 話し方、訴求力、説得力
- 質疑応答における対応力(一次審査を除く)
審査委員
予選審査(8名)
前田鎌利氏(審査委員長)
一般社団法人プレゼンテーション協会
福井県教育庁
決勝審査(6名)
前田鎌利氏(審査委員長)
全国高校生プレゼン甲子園実行委員
お問い合わせ
【全国高校生プレゼン甲子園 実行委員会事務局】
〒910-8580 福井県福井市大手3丁目17番1号
(福井県教育庁高校教育課内)
プレゼン甲子園公式SNS
資料ダウンロード
ご要望の方は以下のバナーよりPDFをダウンロードください。
※クリックすると各協賛・後援企業のHPへリンクします。
主催
全国高校生プレゼン甲子園実行委員会
共催
福井県教育委員会