プレゼンテーションスキルが必須のこの時代
誰が一番自分の念いを伝えることができるのか
集え! 全国の高校生諸君

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第2回プレゼン甲子園 ダイジェスト動画

第3回大会は新たにブロック選抜も実施

全国高校生プレゼン甲子園は、テーマについて深く考察し、自分の考えや念いを「伝える」ことで、論理的思考力、表現力、創造力等を養うとともに、互いの発表を通して、プレゼンテーションスキルの向上を図ることを目的として開催します。

開催概要

※掲載内容は令和5年7月末現在の予定であり、今後変更になる場合があります。

応募資格高校生1チーム3人まで(個人でも可)
※同一校から複数チーム応募可
テーマ予選・決勝共通
Well-being(ウェルビーイング)と未来社会-幸せとは何か-
日程1次審査-予選動画提出:令和5年5月26日(金)~6月7日(水)
2次審査-ブロック選抜(オンライン):令和5年7月8日(土)、9日(日)
決勝大会-対面でのプレゼンおよび質疑応答:令和5年8月19日(土)
決勝大会【開催場所】
ハピリンホール(福井市にぎわい交流施設ハピリン内)福井県福井市中央1丁目
・予選審査で選抜された10チームが、
 5分間のプレゼンを行い、その後審査委員との質疑応答
・決勝大会の模様はリアルタイム配信および、後日録画配信(YouTube)
 ※新型コロナウイルス感染症の状況によっては開催方法などを変更する場合あり
・全出場チームによるプレゼン後、審査委員によって順位を決定し、表彰
・旅費補助あり
表彰【最優秀賞:1チーム 副賞:福井県特産品一人5万円相当】
【優秀賞:3チーム 副賞:福井県特産品一人1万円相当】
【特別賞:1チーム 副賞:福井県特産品一人5千円相当】
【奨励賞:5チーム 副賞:福井県特産品一人3千円相当】
【スポンサー賞:上記の大会賞とは別に特別協賛企業がスポンサー賞を進呈】

ブロック賞(各ブロック上位3チーム)
学校奨励賞
※参加賞として決勝大会出場者全員に
 福井県立恐竜博物館年間パスポートを進呈します

主催

全国高校生プレゼン甲子園実行委員会

共催

特別協賛

協賛

後援(特別協力)

後援

応募条件

高校生1チーム3人までで応募してください(個人でも可とします)

※令和5年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)、特別支援学校高等部、高等専門学校(3年生まで)に在籍している方
※メディアへの顔、氏名、学校等の掲載について同意できる方
※決勝大会に参加可能な方
※同一学校でチームを組み、応募は一人 1 回とします

テーマ:予選決勝大会共通

Well-being(ウェルビーイング)と未来社会-幸せとは何か-

Well-being(ウェルビーイング)とは、「肉体的、精神的、社会的など全てにおいて満たされた状態の多面的な幸せ」を指す言葉であり、瞬間的な幸せを表す「Happiness」とは異なる「持続的な幸せ」を意味するとされています。単に個人の幸せの追求にとどまらず、広く、地域社会もしくは日本や世界全体のWell-beingを実現するための具体的なアクションについて提案してください。

応募方法

応募フォームから予選のプレゼン動画を提出します。

①プレゼン資料作成

テーマを研究し、プレゼンの構成を考える。
※プレゼンに使うツールは自由です。PowerPoint などのプレゼンアプリにこだわらず、スケッチブックに手描きしたものを使うなど、自分の考えを一番伝えることができる方法を工夫してください。ただし、プレゼン動画撮影後の動画編集は不可とします。(例:文字テロップの挿入、効果音の追加など)

②動画を撮影

プレゼンテーションを動画で撮影する。
※予選のプレゼン時間は 3 分以内
※スマートフォンで撮影も OK
※発表者が画面に見えていること(一時的に見えないのは可)
※プレゼン動画は、通しで撮影し、編集はしないこと

③応募フォームからアップロード

応募フォームに必要事項を記入し、データをアップする
※データ形式、アップロードの方法については下記の第4回「動画撮影・投稿の方法」を参考にしてください
※データが大きい場合は「ギガファイル便」などを利用しURLを記入

審査

【1次審査:動画審査】
・審査委員が応募作品を視聴し審査(非公開)
・結果を取りまとめ、地域ブロックごとに上位3チームを選出

【2次審査:動画審査および質疑応答】
・1次審査で選抜された21チームに対し、審査委員が予選動画の内容についてオンラインで質疑応答を実施
・地域ブロックごとに決勝大会に進出する1チームを選抜
・各地域ブロック代表8チーム、開催県代表1チーム、左記以外の12チームから審査委員長の前田鎌利氏による推薦1チームの計10チームが決勝大会に進出

※決勝進出チーム数(計10チーム)
北海道・東北ブロック(1)、関東ブロック(2)、北信越・東海ブロック(1)、
近畿ブロック(2)、中国・四国ブロック(1)、九州・沖縄ブロック(1)、
開催県代表(1)、審査委員推薦チーム(1) 

審査基準

テーマに対する考察、根拠、論理性、独創性
メッセージの伝わりやすさ、構成
印象的かつ効果的なスライド等のビジュアル
話し方、訴求力、説得力
質疑応答(一次審査を除く)

YouTubeの動画がありますので、以下を参考にしてください(各10分程度)

第1回「プレゼンテーションとは」

第2回「プレゼン資料の作り方」

第3回「プレゼンの話し方」

第4回「動画撮影・投稿方法」

スケジュール

審査委員

予選審査(8名)

前田鎌利 氏(審査委員長)
一般社団法人プレゼンテーション協会(5名)
福井県教育庁(2名)

決勝審査(6名)

前田鎌利 氏(審査委員長)
および実行委員(5名)

資料ダウンロード

ご要望の方は以下のバナーよりPDFをダウンロードください。

お問合わせ

【全国高校生プレゼン甲子園 実行委員会事務局】
〒910-8580 福井県福井市大手3丁目17番1号
(福井県教育庁高校教育課内)

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